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結婚式代理出席はいくら稼げるの？

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1回あたりの報酬は6,000円〜12,000円のギャラをもらっています。
受付・余興・スピーチ・乾杯挨拶などで1500円〜3000円の追加報酬がプラスされて日給にしてはいい報酬がもらえると思います、学生時代の引越しのバイトで10,000円もらおうとするとかなり大変だったのですごいなと思いました。
スピーチ・乾杯挨拶は会社の方で原稿を用意してもらえますし、読み間違いが絶対に無いように読みながらスピーチをしてくださいと言われますので記憶する必要はないです。

結婚式代理出席の副業はどこで見つけるの？

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以前テレビで見かけてネットで検索してみ見つけました、HPも綺麗だったのとマスコミ実績を見て信用できるかな？と思い登録をしました。

登録をすると仕事のメールが届いて日程と報酬・内容をみてエントリーする自由な感じでした。
結婚式だけではなくセミナーの出席だったり・ライブの出席・レンタル彼氏・友人レンタルだったり普段接することのない事に触れられて楽しめました。

結婚式代理出席の仕事をするにあたり会社からはいくつかの注意点を教えていただきました。

初めての結婚式代理出席体験談

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エントリーメールが来ますのでそちらに入力をして会社から出席確定の連絡をもらいます。
この段階では具体的な式場名や依頼者の情報が載ってなく最寄り駅や日程・時間と役割くらいの情報です、情報コントロールは厳しい感じがしました。

代理出席が確定すると詳細が記載されているURLが送られてきます。
こちらに依頼者の情報や会場などの詳細がありました。

依頼者の大学時代の友人役として5名テーブル全員が代行スタッフでしたのでやりやすかったです。

初心者ということで早めに会社の方と合流をしてレクチャーをしてもらい会場外で他の4名と顔合わせをして設定の確認をお互いにしました。

ベテラン5年目の先輩がフォローしてくれていたので安心でしたし彼のスピーチ姿・他2名の受付役のテキパキした姿は流石だなと思いましたね。

結婚式代理出席のスピーチ・余興は難易度が少し高い

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何度か出席をしていると受付・余興・スピーチなどをお願いされる事が増えました。
受付役は現地で式場の方が当日の方法を教えてくれるので難しくはありませんでした。

余興・スピーチなどは人前に出ることがあるので緊張しますが原稿に関しては会社が作成して依頼者に確認もしてくれるので当日は読むだけ、と言いたいところですが間の取り方や感情の入れ方などは練習をしました。

• ・司会者に名前を呼ばれたら、着席したまま軽く一礼
• ・紹介が終わったら、起立してゲストに一礼
• ・マイクの前に立って一礼
• ・新郎新婦が立っていたら「どうぞお座りください。」
• ・スピーチは明るく笑顔で、ゆっくり、ハキハキと話す
• ・スピーチ終了後に一礼
• ・着席前に一礼

少し覚えることがあります、慣れば自然にできるようになりますし友人として参加しているので完璧を求められるわけではないです。

余興に関しては歌の余興などには参加しましたが演奏などはできるプロ・セミプロのスタッフさんが担当しておりました、ピアノやその他楽器の演奏などしているのを見たことがあります。

良く歌った結婚式の余興の定番の曲５選（男性）

• 「One love」嵐
• 「バンザイ」ウルフルズ
• 「マブダチ」氣志團
• 「恋」星野源
• 「家族になろうよ」福山雅治

結婚式代理出席の難易度マックスの設定は幼馴染設定

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結婚式の代理出席で一番難しいのは幼馴染でテーブルの同席者が本当の友人の場合です。
会社の設定がしっかりしているので過去の話などは覚えていましたが問題はお母さんです

「あら◯◯君？久しぶりねぇ　ちょっと感じ変わったわね」

なんて言われた時は冷や汗をかきました、他のスタッフさんが

「お母さんお久しぶりです、◯◯です」なんてどんどん話しかけてくれてことなきを得ましたが
「お母さんこれ以上色々聞いてこないで〜」バレないかとヒヤヒヤでしたね。

結婚式代理出席で過去一番のピンチ体験

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代理で出席することになっていた新郎の大学時代の友人として参加していました。
問題は、実際に新郎の大学時代の本物の友人（学部は別）も同席していたため、その人との会話で自分の話がばれないようにすることが非常に難しかったです。

この「本物」の友人は、私が「知っているはずの」共通の知人や学生時代の出来事について次々と質問を投げかけてきました。彼の話題は具体的で詳細で、私が事前に準備していた情報だけでは返答が難しいものが多かったです。

一番ピンチだったのは「あの時のキャンパス祭でのエピソードを覚えてる？」と尋ねてきました。
具体的なエピソードについては全く知らなかったため、私はその場をしのぐために、
「ああ、本当に楽しかったよね。あの日は色々あって、全部は覚えてないよ」と曖昧に答えました。
さらに、話題を変えるために他のゲストに話を振ることで、状況を乗り切ることに努めました。

この経験以降は、代理出席の際にはもっと広範なバックグラウンド情報を準備することの重要性を学びました。また、話が詰まった時にスムーズに話題を変えるテクニックも磨かれる良い機会となりました。