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総合代理出席会社AAS社長のクロコと申します、ここでは私クロコ社長についての解説をいたします。

１：クロコ社長って誰？

総合代理出席会社AAS社長の世を偲ぶ仮の姿がクロコ社長です。
「黒子（正式には黒衣：くろご）歌舞伎や文楽で、黒装束に黒頭巾を着用し役者の介添や舞台装置を操作する者。「黒子」「くろこ」は共に誤用が慣用化したものから転じて、裏方に徹する者。」とあります。
代理出席は裏方の仕事です、そんなキャラクターとしてピッタリだと思いクロコ社長と名付けました。実際の社長の写真は後ろ姿ではありますが会社案内に載っております

２：なぜ顔出しをしないのか？

他社では顔出しをしている方もおりますが私は現在でも現場で出席をすることがあります。
「やましいから顔出しをしないんだ」「今時顔を出していない会社は怪しい」などという方もおりますが私はそうは思いません、代行の様々な場面において責任が重く重要な役割があり私が演じるときがあります、もしくは現場で大人数を仕切る役割をすることがあります。
もし現場で「代理出席会社の人だ」「あの人見たことある」と言われることは避けたいため顔出しをしておりません。顔出しをしていたため「この前代行会社の人が居た」と言われてしまい代行がバレていたということは避けたいのです。
かといって過去に１度も顔出しをしたことがないのか？と言われますと実はあります。
とあるニュース番組において顔出しで出演をしたことがあり「そこまで反響はないだろう？」と思っていたところニュースが流れた瞬間に
知り合い：「今ニュース見たよ、クロコ社長でしょう？」というような連絡が一斉に来ました。
メディアの力はすごいなと思いつつ「これは自分が出席する代行に支障をきたさないか？」という気持ちになりました。
それ依頼顔出しをして出演をすることをしなくなりました。

３：クロコであることで現場を知れる。

現場に参加した際にスタッフの遅刻や出席態度などを観察しております。
現場に早めに来てくれるスタッフさんもいれば遅刻する人もいます、TPOをわきまえた服装なのかそうじゃないのか？
こういう情報は現場でしか知り得ません。

ある日スタッフに言われました。
「Aというスタッフ社長の前では真面目なそぶりをしているがスタッフしかいない場ではそうでもないんです。」
なるほどと思いました。
評価をする先生の前では真面目に過ごす学生のような事をする人もいるんだと理解しました。
それからはこっそりスタッフのふりをして代行に紛れるようにして観察をするようになりました。
代行態度については「スタッフに紛れて見る」のが一番という事です。
もちろん私が参加できない時もありますので代表者にその日のことを聞いております。

スタッフの中にはクロコ社長の顔を知っている人も多いですが現場で見かけても何も言わずそっとしておいてください。

以上クロコ社長についての説明となりました、コソコソしてるなと思う人もいるかもしれませんが私なりの考えのもとそのようにしております。
もちろんですが依頼の際などは名前も顔出しもしております。
オンラインという場のみこちらのペルソナを使用させてもらっております。

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